秋月とぶらんこ(原作名:澹月鞦韆)
原文與意譯文對照:
長憶夜涼銀河垂地,故橋畔 七月七,聽草間蟲鳴
七夕の夜に、古い橋にて、虫の音
青瓜盤棗 柳梢月影,乞巧罷 同歸去,伴盈盈笑語
嘉菓(かくわ)を列ねて、願糸(がんし)を懸ける笑い声[注:本段譯文參考了《太平記》第一章有關七夕的章句]
說到三月游春樂事,斗花忙,泛舟遲,戲贈櫻桃詩
花見の楽しさ、舟あそびと桜餅
白海棠 遇羅裙 鞦韆高樹遇黃鸝
白い羅裙、ブランコに乗りけり
去歲燈會,東風猶未至,千燈耀白雪 奏霓裳散序,笙簫中、花樹下,人潮來去我和你
おととし、南風がこない、松の雪、鳳簫が鳴り、打ち上げる花火の面影
銀箋上心曲,曾得你來識,千思共萬緒,都說與我知,而世上春霧秋雲,聚散容易
詩を書き、君に歌い、我が心、全て出し、暮雲春樹 [注:日文中與「春霧秋雲」寫法最相近、意思類同的詞] みたいに、ふたりよ
說到三月游春樂事,摘新果 分蜜漬,佐淡酒疏枝,困酣時,又軟語,夢裡樓台似曾至
花見の楽しさ、果物狩り、春酒飲み、やさしい言いつけ、夢のたかどの
去歲燈會,東風猶未至,千燈耀白雪 奏霓裳散序,笙簫中、花樹下,人潮來去我和你
おととし、南風がこない、松の雪、鳳簫が鳴り、打ち上げる花火の面影
銀箋上心曲,曾得你來識,千思共萬緒,都說與我知,而世上春霧秋雲,聚散容易
詩を書き、君に歌い、我が心、全て出し、暮雲春樹 [注:日文中與「春霧秋雲」寫法最相近、意思類同的詞] みたいに、ふたりよ
流光暗度,青梅成往事,誰意興闌珊,誰流連如斯,笙簫中,花樹下,重遊時滿目陳跡
移りけり、花の色、まだ彷徨う、覚えよう~、打ち上げる花火、なごり雪~
飛花遙入夢,問我何所憶,是恬然光陰,或一點靈犀,看微雨,又是一年,燕子來時。
冬ごもり、春来たし、桜降る 思い出に、鳥も来鳴きぬ、ひととせ。[注:本段參考了《萬葉集》額田王的和歌]